1965-03-18 第48回国会 参議院 商工委員会 第9号
○政府委員(倉八正君) たしか十二月の初めだったと思いますが、例の八欧電機と平岡の問題で御質問を受けたわけでございます。
○政府委員(倉八正君) たしか十二月の初めだったと思いますが、例の八欧電機と平岡の問題で御質問を受けたわけでございます。
松下から始まって電機関係各産業の日立にして毛、あるいは富士通信機にしても、あるいは八欧電機にしても、ずらりと全部これは四月の二十八日から二十九日、この辺にかけて全部確定をしておるわけです。なお、その中には東芝なんかもそうでありますけれども、職務給部分が入っておりますから、この俸給体系をめぐる配分その他をめぐる問題では、半月ないし一月ずれておるところがたくさんある。
それから松下電器、八欧電機、パイオニア、こういった法人がつくっております。それからパッケージ型ルームクーラーにつきましては、富士電機、日立製作所、三菱電機、三洋電機、それから松下電器、早川電機、東芝、東洋キャリア、これは比較的小さなほう、大阪金属、これは大きいほうです。それから新三菱重工、これは大企業でございます。
八欧電機しかりであります。そういうことをわれわれは別にいけないとも何とも思っておりません。しかし、先ほども言ったように、一人が百歩よりか全体が一歩、二歩前進するようにやるのが、国の施策ではなかろうか、このように考えておるわけでございます。